「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
仁徳天皇陵に近い公園の敷地内(市有地)にあるこの施設は、自転車部品メーカー(釣具メーカーでもある)の「(株)シマノ」が設立した財団によって運営されています。
大きな施設ではありませんが、自転車の歴史やエコライフとのかかわりなど、展示物はなかなか面白いものでした。
堺市はこの地域資源を使って「自転車を生かしたまちづくり」に取り組んでいます。
また「自転車のまちづくり・市民の会」という市民団体もあり、官民あげての協力体制もできているようです。
こどもへの安全教育のほか、自転車をテーマにした図画コンクールの実施など、学校教育にも自転車のまちを生かしています。
さらに、駅で見かけたポスターには写真のようなPRが・・・(部分拡大は下の写真を)。
観光にも「自転車のまち」を盛り込んでおり、レンタサイクルにもスポーツタイプを用意するなど、随所に工夫が見られます。
今日は土曜日でしたので、行政の話は聞けませんでしたが、堺市には「自転車まちづくり推進室」という組織もあります。
浜松市も同じ「ものづくりのまち」として見習うべき点があるのではないでしょうか。
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