「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策･･･ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
入野中学校区 青少年健全育成会の総会がおこなわれました。
私が住む入野地区は地域活動が盛んで、「地域のこどもは地域で育てる…」という活動も、以前から積極的に取り組まれています。
もう10年以上前のお話ですが、小学校PTA副会長の時、この部会長（当時の家庭教育部会）を務めましたし、中学校PTA会長の時には、健全育成会の部会組織の再編を行いました。組織は再編当時のまま今に至っています。
親から議員に立場は変わりましたが、今もプレイヤーとして参加している気持ちです。PTA単独ではできないことを、地域の力を借りて、今後も進めていただければと思っています。
さて、今日は育成センターの指導主事さんから講演をいただきました。タイトルは「情報化社会の発達と子供を取り巻く環境」。昨年に続き、スマホアプリのさまざまな問題について教わりました。
昨日のIT Weekでも書きましたが、スマホアプリは利用にあたりさまざまな個人情報を提供することになります。また将来あるこどもたちは「デジタルタトゥー」にも要注意です。お話の中で“自画撮り画像の強要”を条例で規制している自治体のことを教わりました。参考にしたいと思います。
