「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
今日は午前中に2会派から代表質問、午後は4人の議員から一般質問が行われました。
一般質問は、議員個人の政策課題に関する質問が多いのですが、今日は税財政や行政マネジメントなど濃い内容のものもありました。
議員からの質問は鋭いのですが、答弁の踏み込みが甘いのが残念でした。
他の議員の質問は、視野を広げてくれるので、私自身の勉強になります。
明日の6人の一般質問にも期待します。わが会派「市民クラブ」からは、二橋雅夫議員が14時頃から登壇する予定です。ご注目ください。
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写真は「遠州綿紬(めんつむぎ)」の名刺入れ。
浜松の伝統工芸品を市内の作業所(授産施設)で作っています。
昨日、スズキ労連の定期大会で紹介していただきました。
先日はアツミテック労組さんの大会で「アートビリティ」をご紹介いただきましたが、障がい者の自立をいろんなカタチで応援したいですね(「アートビリティ」についてはネットで検索してみてください)。
写真ではわかりにくいでしょうが、私の名刺には点字が入っています。これも作業所のみなさんにお仕事をしていただいているものです。