「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
こんなサイトをご紹介します。
長い名前のこのサイト、「静岡県GIS」でも検索できます。
GISは地理情報システム(Geographic Information System)の略です。
静岡県はこのサイトを活用してさまざまな情報を提供しています。
今日、ある会合でご紹介したのが、この中にある「静岡県第4次地震被害想定」のページです。
このページの中に「津波浸水(南海トラフ)」のデータがあるのですが、ぜひ、みなさんにも一度ご覧いただきたいと思います。
←左図をクリックすると拡大します。
これは南海トラフ巨大地震が来たときの、我が家の近所「田端橋北」交差点の津波浸水深度と到達時間です。
最大浸水深度は80cm、浸水深度が30cmになるまでに約3時間40分かかるとされています。
このGISでは、知りたいポイントをクリックすれば、データが示されます。もちろんシミュレーションの例で、実際の津波がどうなるかはわかりませんが、知っておいて損はないと思います。
県では今後、この浸水被害の減災をめざし取り組んでいきます。
なおこのGISには防災情報だけでなく、さまざまな情報があります。ご活用いただければと思います。