「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
県議会の常任委員会では議案に対する質疑のほか、「所管事務調査」として健康福祉関係の様々な課題について質疑や提言ができます。
今回取り上げた質問は・・・、
◆オーラルフレイル予防の推進と潜在歯科衛生士の活躍
◆県立病院機構の中期目標制定
◆福祉施設における指定管理者
◆総合計画の評価
・介護職員の確保、特に外国人介護職員の状況
・子育て支援策の進捗状況(ふじさんっこ応援隊、子育て優待カード)
◆こども医療費助成制度に関する政令市への支援
などでした。
特に将来の人口減少、超高齢社会を考えると、外国人を含めた介護人財の確保はとても大きな課題です。さらに勉強します。