「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
昨日、消費税、社会保障等一体改革法案が可決されました。
将来の消費税増税はやむを得ないと思いますが、それにしても3年前のマニフェストは何だったのか…との想いです。政権交代可能な2大政党の“善政競争”に期待していましたが、虚脱感を覚えます。
さて昨日、浜松湖南高校に行ってきました。
湖南高校は浜名湖岸にあり津波被害が想定されることから、昨年度補正予算で「屋上避難施設」を計上し、先月完成したものです。
同校には、4階校舎と3階校舎があり、3階校舎の屋上に避難施設を造りました。
屋上は60㎏なら900人まで避難可能とのことでした(もちろん4階教室にも避難できます)。
ところが…、先日の台風4号で、フェンスの一部が破損したとのこと。もちろん、想定外の風が吹いた(ミニ竜巻?)ということでしょうが、実際に津波が来た時に漂流物に耐えられなければ意味がありません。