「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
4月の地方選挙で静岡市と浜松市の市長が変わった。県と政令指定都市の関係は重要であり県政運営に影響を与える。
これまで県・政令指定都市サミットが開催され、意思疎通や協議の場として役立ってきた。
早急に開催して課題を共有し、行政の効率化や連携などを話し合うべきだと考える。
政令指定都市は自治能力が高く、県全体の発展と地域の安定のために県と連携し協力すべき。
新市長誕生で連携を強化し、9月に県・政令指定都市サミットを開催する計画。
人口減少や災害対策、産業振興、デジタル化などの議論を行い、魅力的な地域づくりを目指す。
豪雨被害の経験から災害対応も重要。行政課題の複雑化に対処するために政令指定都市との連携を重視する。