「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
約半年ぶりの投稿です。
今年はホントにいろいろありました・・・。今も「政治とカネ」の問題がクローズアップされていますが、政策以外の分野で振り回された一年でした。
そんな中ですが、政策集団「ふじのくに県民クラブ」として提言を提出しました。
今年度の会派目標として、県民の声を聴く「広聴活動の強化」を会派所属議員にお願いしてきました。県民目線の政策提言になったと思います。
これにあわせて、11月に提出した「事業見直しに関する提言」もアップします。
社会情勢が変化する中、事業の“ビルド&スクラップ”は不可避です。
「仕事は過去を見るのでなく未来を見るべき」、「目的と手段を間違えないよう、仕事のためでなく成果のために働くべき」
私の座右の書、ピータードラッカー「マネジメント」の一節です。
「ムダは無くす。コストは下げる。投資は効果を測定した上でやるべきことはやる。」
事業を見直して、財源をねん出し、やるべきことをやる。
これをモットーに、限られた財源を最大限有効に活用できるよう、政策推進に取り組んでいきます。