「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
本日、静岡県議会6月定例会が開会しました。
補正予算案は★6/11のブログに書いたとおりですが、このうち国の2次補正を受けた「新型コロナウイルス対応」の補正予算部分を、今日、先議しました。
注目の「県制度融資」については、今回補正前までに4800億円の融資枠を用意していましたが、申し込み状況は、6/15時点ですでに5260億円に上っており、リーマンショック時の1749億円(1年間)を大幅に上回っています。
この状況を受けて県は、融資枠の総額を1兆4534億円まで拡充しました(10/30まで)。
また国連携型の融資上限額を3000万円から4000万円に引き上げました。
ここ最近の融資申込金額は、1日あたり40-50憶円程度ですが、しばらく90億円程度の申し込みが続いていたとのこと。確かにこのペースが続くとその水準になることも想定されます。
Withコロナの経済政策は、個人消費を含めた景気回復の動向など、さまざまな状況をウォッチしながらスピーディに考える必要があります。
詳細は下記の県サイトのうち「新型コロナウイルス感染症にかかる緊急金融支援」をご覧ください。
(先ほど議決したばかりなのでまだ更新されていないと思いますが、明日にはアップされると思います)