「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
このほど政治団体「新政しずおか」を設立し、11/25(金)記者会見を行いました。
「ふじのくに県民クラブを辞めて、新しい会派をつくるのか?」との声もいただきましたが、そうではありませんのでご安心ください。会派活動はこれまでどおり行います。
この構想は数年前から温めていたものです。国政政党に振り回されず、県議と市町議員の連携を深め、勉強会などもやりながら、地域政策を今まで以上にやっていく計画です。
本格的な活動は来年度以降と考えていましたが、急遽「公募」を行うこととなり、このタイミングでの発表となりました。唐突感があったかもしれませんが、ご理解いただければと思います。
実は愛知県、三重県にはすでに「新政あいち」、「新政みえ」という組織があります。私たちは彼らから情報を得ながら検討してきました。組織の性格は若干違いますが、連携を取りながら進めていきたいと考えています。
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