DX時代の住民参加(備忘録)

備忘録です。

埼玉県和光市は、私が注目している自治体です(これまでは特に公会計改革)。

今回、LINEを使ったパブリックコメントなど、新たな仕組みを作ったとのこと。

しかも1か月で。

こうした動きについていかないと、住民がソンします。

浜松市もDX(デジタル・トランスフォーメーション)を進めるとしています。

県は大丈夫かなぁ・・・、実は、今日も当局との意見交換で「ICTリテラシーが低いのでは・・・」と苦言を呈したところでした。

私自身、高いわけではありませんが、こうしたアンテナを張っておくことはできます。

イイものは「ヨコ展開」、パクればいいんです。

興味のある方はリンク先をご覧ください。

★和光市で「持ち運べる市役所」実現に向けたLINE公式アカウントを開設

★和光市ではじまった「トークで申請」

そもそも、マイナンバーの導入も、行政を「申請主義」から「サービス提供型」に変えるのが最大のメリットだと聞いていましたが、今もって全くできていません。

国も含めていかにDXを進めていくか、再構築してほしいですね。

DX時代の住民参加(備忘録)【写真は今日の会派。撮影の時だけマスクを外しています。記事とは関係ありません】


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