「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
今年3月に富士山火山避難基本計画が公表された。
計画では噴火現象に応じた避難エリアの区分や手段、開始時期、広域避難先などが示されている。
今後、地域防災計画の改定や避難計画の作成が進む。
県民の正しい理解と適切な避難行動が富士山火山防災の鍵であり、特に火山災害警戒地域の住民への情報周知や啓発が重要である。
市町の広域避難体制整備や防災計画の改定には県の支援が必要だが県の所見を伺う。
富士山火山避難基本計画では、命を守るための避難を優先し、暮らしも考慮した段階的な避難を行う。
県内の指定地域では防災計画を改定し、具体的な避難計画を策定。
広域避難の体制整備も推進し、住民説明会や避難訓練を通じて火山防災対策の理解を促進する。
県民の命を守るために連携と普及に努める。