「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
2003年から携わっている引佐町観音山の森づくり。
連合のみなさんが下草刈りをするのに合わせて約10年ぶり(もっと来てないかも・・・)に訪問しました。
目を疑うほどの樹々の成長に、ただただビックリ!
2枚目の写真は2006年のほぼ同じ場所ですが、14年が経ち、クヌギやナラなど“どんぐり系”の木がスクスク育っていました。
当時植えたヤマザクラも大きく育っていました。「いつかお花見がしたいね~」なんて会話をしていましたが、来春が楽しみです。
環境問題にも通じると思いますが、小さなことでも、まずは始めることが大切ですね。
「千里の道も一歩から」といいますが、身をもって感じることができました。感動モノでした・・・^^