「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
本格的な出水期を迎え、県東部で大きな豪雨被害が発生しています。被災されたみなさまにお見舞い申し上げます。
県は本日12時に災害対策本部を立ち上げました。陸上自衛隊板妻駐屯地からも応援をいただき対応にあたっています。
私も東部地域の議員と連絡を取るとともに、県の危機管理部や交通基盤部、警察と連絡を取り、会派メンバーの情報共有を図っています。速やかな復旧支援につながるよう対応していきます。
西部地域では大きな被害は聞いていませんが、昨日朝と今朝、2度にわたって近所の堀留川が水防団待機水位を超えたので、私も県の「サイポスレーダー」でチェックしていました。
「サイポスレーダー」は雨量や河川水位をリアルタイムで知ることができます。
みなさままも他人事と思わず、あらためてサイポスレーダーなどで情報収集いただくとともに、ハザードマップなどで日頃からリスクをご確認いただきたいと思います。
★サイポスレーダー(静岡県のサイト)
「命を守る危機管理」は川勝知事が最も重視する政策です。県民の安全安心の確保を第一に、県当局と連携していきます。