「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
昨日、静岡県議会6月定例会が閉会しました。開会は6月30日でしたので、48日間にわたるロングラン議会でした。
川勝知事4選を受けた所信表明に始まり、熱海市の土石流災害、オリンピック自転車競技の開催、まん延防止等重点措置の適用~緊急事態宣言の要請など大きな県政課題が相次ぎ、本会議や常任委員会の審議と並行して、タイムリーな情報収集や、県への要望提出を行うなど非常に中身の濃い議会日程でした。
加えて、すでに報道されていますが、同僚の★山﨑しんのすけ議員が新たなチャレンジするということで、それに伴う調整事項もあり、あっという間の48日間でした。
とりわけコロナ対応については、8月20日から9月12日まで緊急事態宣言の対象地域に追加されたことから、一層の取り組み強化が必要となりました。定例会は終わりましたが、新たな補正予算対応も視野に入れ、引き続き緊張感を持ったまま議会活動を進めていきます。
写真は8/11 「まん延防止等重点措置に関する要望書」を難波副知事に提出したときのもの(最近あまり写真を撮っていません)。