「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
8月20日から静岡県に緊急事態宣言が出されました。
しかし、昨日は月曜日最多、今日も火曜日最多を更新するなど、感染拡大に歯止めがかかる気配は見られません。
ピークアウトを迎えるのか、それともさらに拡大するのか・・・、今後の状況が非常に通目されます。
こうした中、ふじのくに県民クラブは、川勝知事あてに表題の要望書を提出しました。
8/23時点の県内の入院者数は399人、宿泊施設入居者は265人、自宅療養者は2811人、入院・宿泊等を調整している自宅待機者は1219人となっています。病床や宿泊施設の確保に加え、自宅療養者の体調急変による事例への対応強化を求めています。
またワクチン接種は市町が運営していますが、円グラフを見てもわかるとおり、若年層の感染拡大が顕著となっていることから、ワクチン接種の促進を支援するよう求めました。
県が要請している「セルフロックダウン」は、個々人の主体的な活動が求められます。ご自身の健康と医療体制を守るため、みなさまのご協力をお願いします。
★新型コロナウイルス感染症について(静岡県のサイト)