「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策･･･ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
【質問】
台風２号による大雨では２人の犠牲者と土砂災害や浸水など甚大な被害が発生した。
今後も大雨や台風による被害のリスクがあり、被災箇所の早期復旧と被災者支援が不可欠。
被災者の生活再建を迅速に進めるため、県の対応策と支援方法について伺う。
【八木健康福祉部長】
大雨による磐田市の被災者に対し、災害救助法を適用し、住宅の応急修理を進める予定。
生活再建支援法は適用されない見込みだが、県独自の支援制度を活用し、中規模以上の被災世帯に住宅の建設や補修を支援。
負担軽減のため国に新たな支援策を要望する。
義援金も募集し、被災者支援に全力で取り組む。
