「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
後援会事務所を開設しました。場所は「旧 入野幼稚園」さまです。
入野幼稚園さまは私の3人の子どもが通った思い出深い幼稚園です。
同じ法人様が運営する佐鳴台幼稚園と2年前に統合されたことから今回のご縁をいただきました。
約四半世紀前、運動会や学芸会で子どもの成長を楽しみ、バザーでヤキソバを焼いていたのを懐かしく思い出します。
しかし今、子どもたちの歓声が聞こえない園舎にいると、あらためて少子化対策に真剣に向き合う必要を痛感します。
国は「異次元の少子化対策」を掲げ、4月に「こども家庭庁」を設置しますが、保育環境の充実をはじめ、社会全体で子育てを応援するような地域づくり、また当事者である若者の声を反映した施策をこれまで以上に進める必要があります。
「子どもたちの笑顔が輝く静岡県」づくりに向けてガンバリます。