「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
今日、ある方から、こんな情報をいただきました。
「岡崎市で、間伐材や竹を使って、有害鳥獣の捕獲檻(写真)を作っているが、浜松でも活用できないか?」
岡崎市のサイトを見ると、確かにこんなページがありました。
中山間地の課題に「有害鳥獣対策」、そして「森林荒廃」があります。市街地の里山でも「竹林の保全」が課題となっています。
また、その方は、次のようにお話されました。
「障がい者のみなさんの社会参加の一環として、作業所でこうしたモノを作れないか?」。
私はいろんなところで、さまざまな市政報告をおこなっていますが、そうした中で課題をつなげて考えてくださる市民の方がいらっしゃるのは、ホントにありがたいことです。
「情報」というのはつなげてこそ価値が生まれるものです。
「つなげる」ことは、議員の役割のひとつだと思っています。
この件に限らず、多くの方が持っている知識・情報をつなげて、活かしていきたいと思います。