「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
静岡県選挙区は現職2人の当選が早々に確定しました。一方、まだ比例候補の状況がわからないので、朝までドキドキ状態が続きそうです。
しんば賀津也議員は、「常に初陣」の気持ちを忘れず、ニューリーダーのひとりとしてガンバっていただきたいと思います。
また、民主党は勝ち残った議員で党の再生を図るとともに、再度、政権交代可能な2大政党制の一翼となるよう、次の選挙までの3年間、しっかりと鍛え直していただきたいと思います(たぶん国政選挙はしばらくないでしょう・・・)。
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さて県議会はこれから暑い熱い論戦が始まります。
4月後半の知事選の準備から、約3ヵ月ほどこうした活動を進めてきましたが、やっと日常に戻れそうです。
明日は県議会本会議が再開されます。午前中は自民改革会議、午後は民主党・ふじのくに県議団の代表質問が行われます。
2期目の川勝県政のスタートにあたって、今後、4年間の県政運営に関するやりとりを、ぜひご覧ください。
我が会派からは、会派会長の野澤義雄議員(浜松市北区)が、午後1時30分ころから登壇します。
施政方針をはじめ、喫緊の課題である地震・津波対策、さらに内陸フロンティアや少子化対策などなど、盛りだくさんの予定です。
私は今議会の登壇はありませんが、翌週の企画文化観光委員会の所管事務調査に向けたヒアリングを本格化します。
【写真は今日の高校野球。こちらも暑い熱い闘いでした】