「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
首都圏での感染拡大が収まらない中、静岡県内でも感染者情報が続いています。感染拡大地域への不要不急の移動や三密が懸念される場所はできるだけ避け、新しい生活様式に配慮した行動を引き続きお願いいたします。
静岡県議会6月定例会が閉会しました。一般会計の補正予算は約833億円。今議会も新型コロナウイルス感染症対策に重点を置いた補正予算となりました。
★6/11のブログタイトルは「コロナ対策に588億4800万円追加」でしたが、会期中に病院の空床補償など246億円の補正予算が新たに追加されました。(16億円の減額があるため総計は833億円)。2月定例会最終日に議決した補正予算と合わせ、今年度累計で1133億9900万円のコロナ関連事業費を予算計上しました。
感染拡大防止と経済対策、さらに学校や生活対策と、やらなければいけないことは山積していますが、タイムリーに県の施策につなげていきます。
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今日は、リニア中央新幹線に関して、川勝知事と国土交通省事務次官の会談が行われました。
★6/29のブログでも書きましたが、“ヤード整備”が論点になっています。濁水処理施設と土砂ピットは掘削を前提にしていますが、直接水環境に影響しません。「グレーだな・・・」と思っていましたが、知事は一歩も引きませんでした。
今後もこの協議は続きます。大井川の水問題を多くの国民のみなさまに正しく知っていただきたいところです。
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熊本などで豪雨災害が発生しています。昨年の台風15号・19号、2年前の岡山・広島など記憶に新しいところですが、ホントにどこで起きてもおかしくないのが昨今の豪雨災害です。
身近な情報は★サイポスレーダーをご覧ください。