「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
東アジア文化都市は、本年、日本では静岡県で、中国では成都、梅州、韓国では全州で開催される。
本県の文化芸術の魅力や文化資源をあらためて国内外にアピールする絶好の機会であり、国内外から多くの来訪者が予想される。
事業全体をどのように組み立て、地域経済への影響などを含め開催効果を高めていくか。
本年は、本県が世界に向けて文化の魅力を発信する絶好の機会であり、県内全域を舞台にSPAC、静岡国際オペラコンクールなど県を代表する文化芸術事業を実施する。
また富士山や浜名湖花博20周年プレイベント、食文化フォーラムをはじめ、スポーツ、ファッション、旅、花・庭など多彩な文化を発信する。
さらに市町や民間団体の文化事業への支援、地域のおまつり、花火大会などのイベントを東アジア文化都市事業として認証し、県民総がかりの取組として展開する。
国内外から多くの皆様に足を運んでいただき、経済効果が上がるよう観光交流人口の拡大につなげていく。