「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
県が毎週公表している新型コロナウイルス感染症対策の「新型コロナウイルス警戒レベル(ふじのくに基準)」。
28(金)の公表レベルは先週に続き「警戒レベル4(県内警戒、県外警戒)」となっています。
★ふじのくに基準(8/28公表)
訪問回避の対象都道府県は、東京都・大阪府・福岡県・沖縄県は継続となっていますが、愛知県の回避制限は解除されました。(・・・ということで、やっと孫の顔が見れるかな・・・笑)
写真は個人的に作っている「週ごとの感染者数」。7月末のピーク時ほどではありませんが、8月第3週に比べ第4週は増えています。引き続き「新しい生活様式」を踏まえた感染防止対策をお願いします。
こうした中、経済をいかに持続させていくかが課題です。
県議会産業委員会は9/4(金)に山梨県議会との意見交換会を行います。現在展開している「バイ・ふじのくに(=両県の県産品の購入促進策)」の深化などが話し合われる予定です。
山梨県との連携は県西部のみなさまには少々遠いイメージだと思いますが、こうした県を超えた協力はやるべきだと思います。
さしずめ西部地域ですと「三遠南信」連携というところでしょうか。私も先日、南信州を日帰りで訪問し温泉、食事、物産品を楽しみました。遠州地域ではすでに時期が終わっていますが、とうもろこしが美味しかったです。
「GoToキャンペーン」は賛否両論ではありますが、訪問先の感染状況に十分注意していただくことや自らのマスク着用など感染拡大防止への配慮を前提に、お楽しみいただくことも経済を回すためには必要だと思います。
これからは暑さも徐々に和らいでくるでしょうから、ご検討されてはいかがでしょうか。