「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
ふじのくに県民クラブは、昨日、「静岡県政の通信簿」を公表しました。
私も過去2回、政調会メンバーとしてこの作業に携わりましたが、今回は 山﨑 真之輔 政調会長を中心に、県民の声を参考にするという新たな切り口でチェックしてくれました。
評価対象は、A 大型プロジェクトの評価、B 会派マニフェスト(Shinka)で私たちが掲げた施策の評価、C 県民からの評価の3本立てです。結果として、10点満点の7.33と評価しました。
詳細はリンク先PDF資料をご覧ください。
今後の県政運営にあたっては、評価の高いものは継続し、低いものは改善するというスタンスが求められます。
そこで重要になるのが6月に行われる静岡県知事選挙です。
知事選の日程は6/3(木)告示、20(日)投票に決まりましたが、まだ誰も出馬の意向を示していません。
コロナへの対応が求められる中、政治空白を作ることはできませんが、民主主義の手続きとして選挙はやらざるを得ません。
2月定例会が選挙前の最後の論戦になります。次期知事選を巡って、どんな議論が展開されるか、ご注目ください。