「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
9/26(月)、川勝知事に「台風15号による被災対策に関する要望書」を提出しました。
浜松市南西部にある私の地元でも堀留川が291㎝とこれまでにない水位を記録し、道路冠水や床下浸水したご家庭がありましたが、同じ浜松市でも東部や北部、さらに天竜川以東から清水区に至る地域での続々と入る被害状況に驚きました。お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様にお見舞い申し上げます。
ふじのくに県民クラブは25(日)夜から会派メンバーに聞き取りを行い、緊急的な対策や中長期的な課題を挙げてもらいました。
会派メンバーからは多くの現場の声やご指摘をいただきましたが、今回は特に緊急的に対応が必要な点に絞り知事に要望を提出しました。
内容は添付のとおりですが、このほかにも課題は多々あります。まずは有事の対応を急ぐとともに、県民の安全・安心の確保に向けた取り組みを進めてまいります。
備忘録的に堀留のサイポスデータを添付します。