慶應義塾全国議員連盟研修会

慶應義塾全国議員連盟研修会慶應義塾全国議員連盟の研修会が三田キャンパスで行われました。昨年は行けなかったので2年ぶりの訪問です。

ここに来ると懐かしさがこみ上げてきます。一方、授業も出ずに遊びまわっていましたので、もっと勉強しておけばよかった…と反省しきりです。

今日の講演①は、法学部法律学科教授の大屋雄裕先生による「行政のデジタル化と地方自治の将来」。

大屋先生は総務省の地方制度調査会委員、自治体戦略2040戦略研究会のメンバー、また行政事業レビューなどに携わられています。

デジタル化の推進を進めるとともに各種データを活用できるようにシステムを見直すことや、プッシュ型のサービス提供体制の構築などをご指摘いただきました。

講演②は、福沢研究センター准教授の都倉武之先生。

超党派の議連の拠り所は福沢先生の教えに他なりませんので、都倉先生には毎回講演をいただいています。

今回は「公に尽くすとは?(学問のすゝめ 150年にあたって)」と題し、事例を紹介いただきながら福沢先生の考え方を学びました。


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