「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
「スマイルキッズ」は、今年の夏休みの開設に向けて、働くお母さんが自分たちで立ち上げようとしている、長期休暇中の「自主共同学童クラブ」です。
共働き家庭の大きな悩みのひとつは、夏休みなど長期休暇中のこどもの過ごし方でしょう。
とりわけ低学年で放課後児童会に入れなかった家庭は深刻でしょうし、高学年になってもひとりで一日中留守番をさせるのはちょっと・・・など、悩みは尽きぬはず。
そんなお母さんが話し合う中、「同じ悩みを抱えるお母さんたちが集まって、みんなで一歩踏み出そう」、「行政に頼ってばかりでなく、自分たちでやってみよう!」と、春から検討を進めてきました。
組織の立ち上げから、運営方針や規則の作成、そして会場を探し、指導員を確保するなど、道のりは大変だったと思いますが、市の担当部門も親身に相談にのってくれ、何とかここまでやってきました。
日々の活動内容などは今後詰めていくようですが、会場の「可美公園総合センター」は周囲の環境にも恵まれていますので、みんなでさまざまなアイディアを出し合い、こどもたちが楽しく過ごせるような企画を考えているようです。
誰かに預ける(頼む)のではなく、自分たちで運営するからこそ、過ごし方から健康、安全まで、真剣そのものです。
先ごろホームページを開設し、いよいよ入会募集を始めました。
共働き家庭の潜在ニーズは多いのではないかと思いますが、このブログをみたみなさんも、身近にお困りの方がいらっしゃったら、ぜひ、教えてあげてください。
お仕事をしながらの活動は大変でしょうが、私も、夏休みの開設に向けて、がんばるお母さんたちを応援していきます。
詳しいことを知りたい方、会員として参加したい方、私も力になりたいという方は、スマイルキッズHP、または、私までご連絡を・・・。