「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
写真はアクトシティ中ホール。入野中学校の合唱コンクールのワンシーンです。
「火伏せの集い」と名づけられたこのイベント、3年に1回、アクトシティで行われています。今日は午前中の1・2年生には行けませんでしたが、午後の3年生の演奏を聴くことができました。
クラスごとの合唱、吹奏楽部の演奏、そして生徒全員によるフィナーレ(「キセキ」の合唱)と、ホールに響くハーモニーに思わず「感動」でした。
多感な中学生時代に、こうしたすばらしいホールで自分たちのハーモニーを味わえるのは、まさに「音楽の都・浜松」ならではですよね。
(吹奏楽部の演奏に「福市長」が乱入!?)
浜松市では、市内の全中学校が、3年に1回(生徒在校中に1回)、ホールで演奏できるよう会場費や交通費を支援しています。
入野中学校では、中学校の体育館や「はまホール」「アクトシティ」でコンクールを行っていますが、ウラを返せば3年に2回は学校独自に負担しているということです。
先月の決算審査特別委員会で、この事業をもっと拡充しても良いのではないか、との発言がありました。
同感ですね~。「音楽の都」の基盤は、こうした感動を味わえる場をつくることから始まると思います。
よく体育会系に見られるのですが実は合唱部です。前列で一番女性に近いのが私。テノールのパートリーダーだったんですよ。