「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
東京モーターショーに行ってきました。
ダイムラー発の「CASE」というキーワードから3年。完成車メーカーではEVや自動運転などの動きが加速しているように感じます。部品メーカーも負けてはいません。コネクティッドやMaaSへの対応を進めている様子がうかがえました。
メーカー各社のコンセプトモデルはスズキのHANAREのようにハンドルもなくみんなで一緒にワイワイやりながら移動できるモビリティが多く、時代の到来を予想させます。
高齢社会ではKUPOのような移動サポートツールも立派なモビリティといえます。高級車も意欲的なモデルが・・・。
次世代モビリティ、これからもいろんなカタチが出てきそうですね。既存の“クルマ”ではなく、発想が問われる時代になりました。