「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
巧妙なサイバー攻撃の被害が増えており、サプライチェーン全体の事業継続を考えると、中小企業のBCPが必要だ。
BCPは、従来は自然災害や火災などに焦点を当てていたが、最近では疫病やサイバー攻撃のリスクも重要視されている。
一方、県の調査では半数以下の企業しか策定しておらず、特に従業員数の少ない企業では進んでいない。
中小企業のサイバーセキュリティ対策を含むBCP策定支援についての所見を伺う。
県は、社会経済情勢の変化やサイバー犯罪の脅威を考慮し、中小企業への事業継続計画(BCP)の普及を進めている。
サイバー攻撃に対する対策を含む改訂版BCPモデルプランを今年9月に公表予定で、セミナーや相談会を通じて中小企業を支援する。
県警察や次世代自動車センター浜松と連携し、サプライチェーン全体の事業リスク軽減を目指す。
BCP策定率向上と既存事業者のBCP改訂と実効性向上を支援する。