「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
近年、外国人高度人材の採用意欲が高まっており、県西部では、民間団体が学生と企業のマッチングから双方へのサポートに積極的に取り組み、成果が表れている。
経済産業部を中心に事業者のニーズをくみ取り、地域・大学コンソーシアムと連携し、県内留学生と事業者とのマッチングの場づくりやインターンシップ制度など積極的な支援を進めるべき。
経済成長の実現には高度な技術・技能を持った人財の確保・育成が必要であり、県内留学生の県内への就職者を増やす取り組みを強化する必要がある。
高度人材採用の優良事例やインターンシップ制度を紹介するセミナーを開催するとともに、企業訪問を積極的に行い、事業者ニーズを把握し、大学コンソーシアムを通じて留学生に届け、マッチング機会を増やしていく。