「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
県は浜名湖ガーデンパーク会場の入場者目標を50〜55万人、全体で90~95万人と設定しているが、旅行需要の取り込みや広報・チケット販売促進に力を入れる必要がある。
一方、交通渋滞が常に懸念されるため、地域住民との連携が重要。
9月に前売り券の販売が始まる予定だが、これまでの準備の進捗状況と今後の取り組みについて伺う。
浜名湖花博の開催に向け、浜松総合庁舎に担当室を設置し、18人体制で準備を進めている。
広報や花の修景、イベントの準備に取り組み、プレイベントや広報活動、新たな花や樹木の調達を行っている。
イベント関連では自動運転車両やデジタルアートの出展調整を進め、海上輸送の提供にも取り組んでいる。
前売り入場券の販売や交通渋滞対策にも取り組む。
浜名湖花博の開催に向け、豊かな花緑を楽しむための準備を万全に進める。