「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
本会議終了後、常葉大学の学生さんと意見交換を行いました。テーマは「若者が考える静岡県の現在と未来」。14人の学生さんからは、産業・防災・労働・観光の4分野の提言や質問をいただきました。
みなさん、今日のためにしっかり勉強してきてくれたみたいで、中小企業の事業継承問題やICTの活用、防災学習やまちづくり、AIと働き方、外国人労働者の活躍支援、富士山静岡空港の利活用促進、個人観光客へのシフトへの対応など、さまざまな意見をいただきました。
若者は将来の静岡県の主役です。将来の元気な静岡県を創るために、若者の声を政策につなげるよう取り組んでいきます。