「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
入野地区自治会連合会のみなさまと堀留川水門工事の状況を視察しました。
現在の堀留川河口部にも水門と排水ポンプが設置されていますが、今回設置する水門は大きさが違います。自治会のみなさまもその大きさに驚いていました。
県による堀留川の治水対策工事は、今回の河口部の水門設置を皮切りに、蜆塚排水路までの2.3㎞区間で河川拡幅を行います。
一方、台風15号のように、これまでの想定を大きく超える豪雨災害が増えており、今回の対策だけでは決して十分ではありません。流域治水の考え方で貯留地の整備も不可欠です。現在小中学校での校庭貯留を進めていますが、まだ不十分です。さらなる対応を考えていきます。
★堀留川の治水対策(2022.8.3ブログ)