「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
慶應議連視察の翌日25-26日と文教警察委員会で県内視察を行いました。
視察先は、老朽化が進み昨年8月に建て替えた「①三島駅前派出所」、昨年9月に移転改築した「②東部特別支援学校」、老朽化により2023年に移転が計画されている「③大仁警察署」、建築後50年が経過し東静岡への移転が決まっている「④県立中央図書館」、スーパー・プロフェッショナル・スクールとして全国屈指の「⑤焼津水産高校」とH25年に併設された「⑥藤枝特別支援学校焼津分校」、また県の施設ではありませんが、警察と連携し水際での取り締まりを行う「⑦名古屋税関清水税関支署」です。
老朽対策が深刻な状況ですね。