「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
本年7月施行見込みの「改正道路交通法」では16歳以上であれば、原付免許がなくても電動キックボードの運転ができるようになる。
制度上は高校生も利用できることとなり、学校と連携して対策に取り組むことも必要になる。
正しいルールを浸透させることが不可欠だが、交通安全対策についてどのように取り組むか?
教育委員会や交通安全協会と連携し、高校生はじめ学生対象の自転車教室における交通安全教育や、通学路における街頭指導、SNS等の各種媒体を活用し情報発信していく。
また電動キックボード事業者による交通安全教育が努力義務となるため事業者に対する働きかけを含め交通ルールの周知に向けた取り組みを進めていく。