「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
市は「85年前(!)に売買契約が成立している」としていますが、「土地の所有権が市に移転されていない」こと、「固定資産税を課税していた」ことなどから、20年近くにわたって土地の所有権を巡って話し合いをしていたらしく、市側にも相当な問題がありそうです。
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浜松市では、現在、「学校の借地解消」に取り組んでいますが、相続などで土地の所有者が変わった時に、“何かの拍子”に「まさかそんなことは・・・」と思っていたことが、ホントに起きても不思議はない、ということですね。
強硬手段に訴えた男性の手法はいかがなものかと思いますが、世の中「性善説」ばかりではない・・・ということで、借地解消の必要性がよくわかる事例です。
行革審の卓見には、あらためて感心させられます。
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写真は「臥竜桜(樹齢1100年)」。
昨年4/19に撮影したもので、これからのドライブ・ツーリングにオススメです。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
(写真と記事とはまったく無関係です・・・^^;)