清貧と復興

火曜日から続く本会議の質問。来週月曜日まで続きます。

「民主党・ふじのくに県議団」からは、昨日は浜松市東区選出の源馬謙太郎議員が「地域主権」や「教育(委員会)改革」などで一石を投じました。

今日は会派幹事長の高田泰久議員と、沼津市議3期のキャリアを持つ曳田卓議員が1期生のトップを切って登壇し、「エネルギー政策」や、遠野市で学んだ「被災者後方支援」、私も関心の高い「中小企業支援」や「財政」に関する質問をしました。

みなさんそれぞれに研究されていて、非常に参考になる議論でした。

私も12月議会の質問に備えて、そろそろテーマ選定に入ろうと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここ数日、新幹線で往復していますが、こんな本をお供にしていました。

“メザシ”で有名になった土光俊夫さんのことを書いた本。

土光さんはサラリーマン出身の企業経営者ですが、第二次臨時行政調査会の会長としても有名です。

行財政改革は30年前から必要とされていますが、いまだに道半ばです。

この本を読むと土光さんは政治家に必要な見識もお持ちだったことがわかります。

こんな時代だからこそ読みたい本です。


同じカテゴリー(13.その他・政治関係)の記事
未来共創
未来共創(2022-11-30 19:10)

新政しずおか
新政しずおか(2022-11-26 21:09)

4期目の所信表明
4期目の所信表明(2021-07-02 22:34)

民主主義と権威主義
民主主義と権威主義(2021-03-31 21:35)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
清貧と復興
    コメント(0)