「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
1ヵ所目は広島県のアパレルメーカー「マツオカコーポレーション(株)」の現地法人(写真上)。
2ヵ所目は大阪府のシューズメーカー「(株)アドバン」の現地法人(下)。
両社とも労働集約型の産業であり、以前から中国をはじめ、各国に進出しています。
とても参考になるお話をたくさん聞かせていただきました。お忙しい中、ご対応いただいた社長様にはホントに感謝したいと思います。
やはり電力をはじめインフラの問題が大きいようですが、「ミャンマーの人の良さ」がよくわかりました。進出にあたっては「なぜミャンマーなのか」をしっかり考えておかないとダメみたいですね。詳しくは、帰国後、あらためて振り返りながら報告したいと思います。
今日はこれから夕食を取りながら静岡県から進出している企業の駐在員の方々と意見交換会です。こうした場も楽しみです。