「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
17時から、FmHaro「遊佐ちえみの 聞いちゃえ!しずおかの政治」に出演しました。
今日担当の阿部議員から、お昼過ぎに急遽依頼があり、ピンチヒッターとして出たのですが、ネタも何もなかったので、ちょうど開催中の県議会のしくみや予算の話をすることにしました。
話を始めたのはいいんですが、そもそもの議会用語から説明しないといけないことがわかりました。「定例会と臨時会」「本会議と常任委員会」などなど、ほとんどの県民のみなさんは「聞いたことはあるけど、いったい何?」って感じですよね~。
上手い説明資料を探さなきゃ・・・。
予算の話はもっと大変で、「一般会計」と「企業会計」「特別会計」の区分とか、限られた時間で簡単に説明するのはちょいと難しいことがわかりました。
歳入も「県税」や「地方交付税」の話をしましたが、家計に例えるのが最良とわかりました。
歳出は「義務的経費」や「扶助費」「公債費」の説明をしたところで、どんどん時間が押してしまい、「投資的経費」の説明はほとんどできず、戦後初の県債残高の削減に触れたところでタイムアップに。
生放送は難しいですね・・・^^;
次回は家計に置き換えよう!
今度やるときのための備忘録としてアップしました。