「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
ふじのくに県民クラブの浜松市選出議員は6人いますが、今日は3人が参加。市民クラブは全員参加してくれました。
テーマは、①新型コロナウイルス感染症対策に関する施策、②行政区の見直し、③遠州灘海浜公園(篠原地区)の基本計画策定の3つ。いずれも県市連携が必要なものです。
①については、医療提供体制に関することや、休業要請について県と市で対象事業者が異なるケースや対象事業者の範囲など、特に感染拡大防止協力金について意見交換しました。②は論議状況の確認と今後のスケジュール、③は県の進め方をお話しするとともに、浜松市における四ツ池公園の議論状況をうかがいました。
浜松市議会市民クラブは、私も2007年から11年まで籍を置いていました。私にとってはホームのつもりですが、当時のメンバーは1人しか残っていませんが、市民・県民により近い基礎自治体との連携を忘れることなく、今後の県の政策推進に活かしていきます。