「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
5月15日、国は静岡県を含む39県の緊急事態宣言を解除しました。
県内でも昨日から休業要請を解除し、経済活動は徐々に日常を取り戻しつつあります。
しかし景気の落ち込みは非常に大きく、かつ深刻であり、本県の基幹産業である製造業などの回復には時間がかかると見込まれています。
県内では5月1日を最後に感染者は確認されていませんが、引き続き「3密」を避けるとともに、感染リスクのある地域への不要不急の移動は控えてくださいますようお願いします。
県は、「ふじのくにシステム(6段階の警戒レベルとレベル別の行動制限)」を策定し、昨日、当面の行動制限を公表しました。ご覧いただき、みなさまの活動にご参考いただければと思います。
また事業者・労働者向けの支援策をまとめた資料を公表しましたので、ご紹介させていただきます。
感染拡大防止と収束は私たち自身の行動にかかっています。みなさまのご協力をよろしくお願いします。