「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
静岡県地震防災センターが明日(6/2)リニューアルオープンします。本日、内覧会があったので参加してきました。
1階はシアターをはじめ地震・津波の説明展示、2階はホールと風水害・火山災害の展示、3階は研修室などとなっています。展示は壁面イラストを多用しています(写真は少々薄暗くて申し訳ありません)。
リニューアル予算は約11億円。平成元年に造った施設をそのまま使用し、展示内容を新たにしたものです。基本的なコンセプトは変わっていないように感じました。
リニューアルにあたってふじのくに県民クラブからは、VR・ARなど新技術の活用やアウトリーチ展示などの導入を要望していましたが、一部採用されていました。またプロジェクションマッピングや多言語対応も導入されています。
リニューアルされた地震防災センター、多くの県民のみなさまに活用していただきたいと思います。