「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
また、先週、広島で「ものづくり産業の今後の課題」についていろいろ教えていただきましたので、浜松における参考文献や調査資料を調べていました。
下記のレポートはちょっと古いですがまったく色あせていません。興味のある方はご一読いただければと思います。
★「浜松地域 輸送用機器産業の課題と将来戦略」(日本政策投資銀行レポート2005年PDF)
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今日は久々に終日浜松でした。市役所でのヒアリングや地域のみなさんとの意見交換など現場の声を伺ってきました。
さて、明日から13日まで中国に行きます。県議会1期生を中心とした訪問団で、浙江省との友好提携30周年記念事業の一環として、杭州市で行われる「世界緑茶博覧会」の開催に合わせて訪問し、浙江省・杭州市~湖北省・武漢市~上海市を調査します。
また最近重点的に研究している政策テーマ「海外展開支援調査」の一環として、現地進出企業やJETRO事務所との意見交換などを予定しています。
なお、6/18から中国東方航空の静岡-上海便が延伸されることから、武漢も調査することにしました。武漢市は自動車産業の集積地で、ホンダや日産の合弁会社があります。
ネット環境が整っていたら現地から記事をアップします。