「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
昨年、地場産業の活性化として、遠州織物を生地に使った「サムライ・シャツ 武襯衣(むしゃ)」が誕生しました。
硬派のサムライをイメージしたシャツで、着心地、肌触りがよく、なかなかの逸品でしたが、「色が暗い」「価格が高い」などの声があったのも事実です。
そこでこの春、バリエーションを増やしました。
★武襯衣(MUSHA) 静岡県のサイト
現在、静岡伊勢丹で特設販売会を実施中とのこと。浜松市では5月に遠鉄百貨店でファッションショーと特設販売を行うようです。地元の逸品、ぜひ、地域全体で盛り上げたいものです。
さて気になる価格ですが、上記サイトのカタログを見ると7,900円~18,000円となっていました。素材が良いのでやむを得ないのですが、昨年、市民のみなさんから「5000円程度なら」との声を聞きましたので、それからするとまだ高めかな~と思います。
カラーバリエーションは、明るい色も用意されましたので、このあたりは解消されたかと。
個人的には、昨年、グレーと紺を買ったので、今年は明るい色を購入しようと思います。
カタログにはありませんが、今年は女性バージョンもあるようです。2月に県庁で行われた新作発表会では、県職員のみなさんが美しく着こなされていました。
2年目を迎えた「サムライ・シャツ」。今後につなげていけるかどうか・・・正念場を迎えます。