「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
市内8ヵ所で行った「ふじのくに ふれあいトーク会」。すべて無事開催できました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
今回は、まず「地域の話題」として「防潮堤」「野球場」「浜松西(仮称)警察署」のこと。次に「平成29年度当初予算方針」として「5つの戦略」と総合計画の「8つの重点政策」の主な事業の紹介。そして最後に財政課題についてお話しました。
質問やご意見は「防潮堤」「野球場」に関することが多かったですが、財政課題についても多くのみなさまに共有化していただけたと思います。
義務的経費の割合が増え、投資的経費がどんどん減っている様子、その一方で老朽化するインフラ施設、さらに人口減少・・・。
行財政改革は待ったナシ。「脱!ゆでガエル」の輪を広げていきたいですね。