「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
物価高騰から県民生活を守るための要望書を川勝知事に提出し、9月定例会に向け補正予算等の対応を求めました。
内容は添付のとおりですが、カギは「社会的弱者に対する支援」「チャレンジする事業者への支援」だと考えます。
チャレンジする事業者への支援は農林水産事業者向けとなっていますが製造業も同じです。
製造業の場合、物価高騰そのものへの支援ではなく、コストアップを吸収するためのコストダウン対策への支援が重要です。
カーボンニュートラル対応を含めた省エネルギー投資に対する支援やDXに対する支援など、技術革新への対応を積極的に支援すべきと考えます。現場の声を聴き、政策につなげていきます。