「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
磐田市の城山中学校を訪問しました。
近年、コミュニティ・スクールが注目されています。
ここ城山中学校は、コミュニティ・スクールの指定は受けていませんが、その“進化型”ともいえる組織があると聞き、会派のメンバー4人で話を聞きに行きました。
HPのサイドバー「学校経営目標」の中にある「よつばプロジェクト」がそれにあたるようです。中心は「学校協議会」。地域住民がさまざまな学校運営にかかわっています。
浜松市の「学校評議員会」はこの一部(学校評価部会)にあたります。また「健全育成会」は、別途、自治会や行政が中心になって運営しているとのことでした。
教員の多忙化が指摘される中、地域を巻き込んでいくべきではないでしょうか。
私もPTA役員の時に再三「協力しますよ~」と言ってきましたが、なかなか進みませんでした。今からでも遅くありません。導入すべきです。