「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」 小学5年の夏、転校に際し担任の先生が色紙に書いてくれたこの言葉。 半世紀経った今も忘れられない座右の銘です。 人口減少、少子高齢化、グローバル化、デジタル革命、カーボンニュートラル、防疫対策・・・ 20年30年先の将来に向けて、今やらなければならないことは山ほどあります。先送りはできません。 子どもや孫が大きくなった時に、「住んでてよかった」と思える地域社会を創っていくことが私たち政治家の責務です。 県政3期目、未来を見据え、民間企業と浜松市議会議員で培った経験を活かし「元気な静岡県」を創っていきます。
久々に連合浜松地協の幹事会にお邪魔しました。浜北・北遠地協と統合したため、私が議長を務めていたときよりもずいぶん人数が増えていました。
今日お伺いした目的は「授産製品の応援要請」です。
以前このようなブログ記事を書いたことがあります。
当時は授産製品を紹介するサイトはなかったようですね。今はあります。下記をどうぞ。
私は名刺入れやティッシュケースなど、授産製品を愛用していますが、ひとりで購入できる量は微々たるもの。労組のイベント記念品などの利活用もしてきましたが、個々の作業所の製品を把握し、紹介をするのはなかなか難しいものです。
そんな中、新聞記事で、身近な知人が、授産製品を作っている作業所をまわって、ニーズとウォンツをコーディネートしている事を知りました。
今日は、その方と一緒に幹事会にうかがって、みなさんに事業のご紹介をさせていただきました。
こういうコーディネーターがいれば、マッチングの可能性が広がるのではないでしょうか。
労組や企業、団体のみなさん、イベントの記念品やちょっとしたお茶菓子(組み合わせもOK)など、ご利用いただけませんでしょうか?
コストでは安売りショップに勝てませんし、作業時間(リードタイム)もかかります。しかしできる範囲でかまいませんので、「地産地消で障がい者との共生社会を作る」という価値創造にご協力いただければと思います。
詳しくお知りになりたい方はコメント等でお問い合わせください。